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ヴィッセル通信 2017年12月号

2017年12月01日


タイトル獲得のためにも、中盤と前線のコンビネーションをもっと高めていきたい

話を聞いてみて感じたことは、「この人は生粋のFWなのだ」ということ。現代サッカーは守備なくしては成り立たなくなっているが、それプラス、攻撃面での、ゴール前での、アイデアあるプレーを渇望しているのだ。







ゴールを量産できるFWでありたい
 今季、ヴィッセル神戸に加入した田中順也選手は、ポルトガルの名門・スポルティングリスボンで活躍し、日本代表にも選ばれた経験を持つ実力派。そんな田中選手に神戸で過ごした今シーズンを振り返ってもらった。「この1年は見据えていた目標(リーグ戦優勝)が達成できなかったり、思うような結果を残せていないのですが序盤は良い滑り出しができたし、ルヴァンカップでは、点も取れていたので(6試合5勝4点)、それをリーグ戦にもつなげて行きたかったですね」と語る。 
 見る者を魅了する豪快な左足のシュートが武器で、4月26日のルヴァンカップ広島戦で見せた3点目などがまさにその一撃。「まあ、昔から強く蹴ることができていたし、自分の特徴として、どの位置からでも(ゴールを)狙わないといけないと思っているので。でも入る確率が少し落ちてきています。昔なら入っていたところが入らなくなったりとか。気持ちの問題なのか、実力なのか、運なのか…。それらすべてが噛み合った時に、決まるんでしょうけど」。そんなゴラッソ(美しいゴール)もどんどん決めたいけれど、それ以上に普通のゴールをもっと増やさないといけない、と話す。「なんてことのない、普通に抜け出して決めるゴールをね」。

12月23日(土祝)は長居で応援しよう!
 7月15日に30歳になった田中選手。渡部博文選手、高橋秀人選手、藤田直之選手、ニウトン選手など、チーム内には同学年が多い。顔ぶれを見れば一目瞭然だが、まさにチームの柱となっている中心選手ばかりだ。「体はまだまだ動くし、経験値も積んで、サッカーがより見えている部分があるので、今すごく、(サッカーを)見るのも、やるのも楽しい。でも自分自身に求めるものが厳しくなった分、なかなか若い頃のように勢いだけでは難しくなって、27歳から29歳くらいまでジレンマを抱えていました。でも30歳になって、ちょっとリフレッシュできたというか。ここからもう1段階、ステップアップしたい。これからの5年、どういうふうに自分をオーガナイズできるのか、を考えています」。
 そして12月23日(土祝)、チームは天皇杯準決勝でセレッソ大阪と戦う。これに勝てば、いよいよ元日の決勝の舞台に立てるのだ。編集部も長居に参戦予定!ぜひともにゴール裏をクリムゾンレッドに染めて選手を熱く後押ししよう!




こんなプレーを増やしたい!
「得点を奪うために必要なことは、ゴール前でのひと工夫だと思います」と語る田中選手。一つの理想形として話してくれたのが、リーグ戦第30節のホーム鳥栖戦の前半13分のゴール。左サイドの松下佳貴選手が上げたクロスを田中選手が胸トラップで絶妙に浮かせて、走り込んできたルーカス・ポドルスキ選手がボレーシュートで鮮やかに決めたもの。「こんなふうに攻撃面での連携が取れればゴールは増える。とくに中盤と前線の距離感やコンビネーションの精度を高めたいですね」。

インタビュー終了後に「いや、ホントに勝ってほしいんですよ」と、切実な願いをぶつけると、「なんとしても勝ちたいと思っています」とさらに熱く語ってくれた田中選手。ヤンマースタジアム長居で勝って、必ずや2018年1月1日には埼玉スタジアム2002のピッチに立ってください。応援しています!!by 編集担当まっつー







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Posted by 北摂・阪神の情報紙シティライフ at 10:08 │スポーツ
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