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ヴィッセル通信 2018年12月号

2018年11月25日


チャレンジし続けることで成長できる目指すべき高みへ向かって日々精進

リーグ戦デビューとなった名古屋戦を勝利で飾り、続く鳥栖戦もクリーンシート。プロ2年目のGK・前川黛也選手がそのポテンシャルの高さを見せてくれた。さらなる活躍が期待される24歳に話を伺った。







プレッシャーのかかる試合で見事に勝利
 今シーズン、すでにカップ戦では活躍を見せていたが、初のリーグ戦スタメンとなったのが第31節の名古屋戦だった。「2日前の練習ゲームで先発組に入ったことで、〝次、出るんだ〞とわかりました。チームも8 試合、白星から遠ざかっていたので、ここで自分がやるしかない!と、気合いが入りましたが、正直とても緊張して、プレッシャーも感じていました。でもチームメイトやスタッフに温かい言葉をかけてもらって、ほど良い緊張感を持ちながら、冷静に試合に入っていくことができました」と前川選手。試合はイニエスタ選手の空中ループパスをボレーシュートで叩き込むなど、ポドルスキ選手の2ゴールと、前川選手のビッグセーブもあり、2 1で勝利を収めた。「ルーカス(ポドルスキ選手)が試合前に、〝お前、ミスするかもしれないけど、楽しんで、いつもどおりやれ。俺が点を取るから〞と言ってくれて本当に心強かったです」。


背の高さを生かしたパンチングやキャッチングでゴールを割らせなかった鳥栖戦。飛び出しの判断も素晴らしい。


父からGKの基礎を叩き込まれた3年間
 サッカーを始めた当初はフィールドプレーヤーだった前川選手。しかし中学3年の時に急激に身長が伸びたことで、プレーに影響が出始める。「このままではプロのサッカー選手になるのは難しいと判断し、中学3年の秋にゴールキーパーに転向しました。チームの練習だけでは、間に合わないと感じたので、当時、GKコーチとして単身赴任していた父が帰ってくる休みの日に、週1で基礎をみっちりと叩き込んでもらいました。キャッチングやどこに立てばいいかのポジショニング、そして倒れ方まで、3年間、毎週教えてもらいました」と語る。
 前川選手のお父さんはサンフレッチェ広島で活躍し、日本代表としても国際Aマッチ17試合に出場したゴールキーパーの前川和也さん。あのドーハの悲劇もベンチで経験したプレーヤーだ。そんな父親の背中を見てきた前川選手は、常に高い意識でサッカーと向き合っている。「自分のモットーは、チャレンジすることと、継続すること。チャレンジをして失敗をしても、そこから学んで、修正し、改善していく。それを継続していくことが大切だと思っています」と前川選手。名古屋戦のあと、父と交わしたメッセージにも「おめでとう、継続してがんばれ」と書かれてあったという。前川選手のこれからの活躍に期待しよう。


「近々の目標はチームで試合に出て、勝利に貢献すること。そしていずれは海外でプレーをして、日本代表に入って活躍したいです」と語ってくれた前川選手。ポドルスキ選手からも可愛がられていて、よくシュート練習の相手になっているという。あの強烈なシュートと対峙することで磨かれた技術で、これからもチームを勝利に導いてほしいです!!by 編集担当まっつー







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Posted by 北摂・阪神の情報紙シティライフ at 03:12 │スポーツ
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